新型コロナウィルスによって世界中の人々が変化せざるを得ない状況に置かれました。
マスク着用は当たり前になり、できるだけ人との接触を避けるような生活スタイルに変化しました。ビジネスにおいてミーティングはZOOMが基本となり、自宅でできることは自宅でする。観劇においては１席空けて座ることは常識です。政治においては消極的な方法を選択するしかないような状況に追い込まれました。
人の目線を気にしなければならない環境に置かれた私たちは、いつも「大丈夫かな〜？」と何をするにも心配しなければなりません。
ワクチンにおいて、「本当は打ちたくないけど、周りの目があるから」という理由で摂取する。見えない圧力があるのですね。
「アフターコロナ」の世界は以前とは全く違う状況になりました。
はっきり言って、個人個人は世界の環境を打開する力を持ってはいません。
政治や環境に不平不満を言っても何も変わりません。それは聖書的ではありません。
だからこそ考えるのです。
だからこそ祈るのです。
「主よ、あなたの心を教えてください。」
「主よ、あなたのご計画を教えてください。」
全ては主の御手の中です。主が全てをご支配されています。
キリスト者はどんな状況や環境の中でも平安をいただけるとはなんと幸いでしょうか。
主のご計画を知りたい。
そんな中で多くの人は「終末預言」に興味を持っているのではないでしょうか。
僕はこの時代において「終末預言」を知ることは非常に大切だと感じています。
聖書にこそ答えがあります。聖書は将来を預言しています。
この世界は聖書通りに歩んできました。聖書はことごとく成就しています。そしてこれからも成就します。
そうであるなら、聖書の預言に耳を傾ける必要は大いにあるのではないでしょうか。
次に起こる聖書的出来事とは何でしょうか？
そのようにますます聖書を深く知る時代になってきたのではないかと思うのです。
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