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わたしは彼らを、わたしの聖なる山に連れて行き、わたしの祈りの家で彼らを楽しませる。

彼らの全焼のいけにえやその他のいけにえは、わたしの祭壇の上で受け入れられる。わたしの家は、すべての民の祈りの家と呼ばれるからだ。

イザヤ書56:7

 

わたしの家は、祈りの家でなければならない。

ルカの福音書19:46

教会の本質は祈りの家です。

HOPE274は2014年7月4日から24時間祈りの家となりました。絶え間ない礼拝と祈りの香がこの場所からささげられています。

 

主ご自身が教えてくださった祈りの中に、天で行われていることがこの地でなされるように、とあります 。つまり私たちという器は天と地を繋ぐことができるものなのです。神様には偉大な計画があります。その計画の中心が教会です。御国がこの地を治めることは主の願いです。

 

終わりの時代に生かされている私たちは「主の道を備える」という重要な働きがあります。主の再臨に焦点を当て、主の究極的な願いであるイスラエルの救い、異邦人の完成、そして2つのものが1つとなるキリストの花嫁に向かわなければなりません。そのためには「ダビデの幕屋」が建て上げられることは必須です。

 

ダビデが持っていた心、ただひとつの願いである主の家に住むことを私たちも願い、真の礼拝者として生きていきたいと思います。

 

HOPE274ディレクター

佐々木 拓也

HOPE274
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