4月3日(日)は創立16周年記念礼拝でした。
まだまだ歳は若い教会ですが、いろんなことを経験させていただくことによって今のエレベートチャーチがあります。
開拓した時に描いた教会とは全然違いますが、今の方が遥かに祝福に満ちていることはわかります。人が思い描いた教会は知れています。ビジョンと言い聞かせた欲にすぎず、主の心に反していることが多いのではないかと思わされております。
開拓者としていつも「教会とは何か」を考えさせられてきました。完全な答えは未だ得ることはありません。教会は完成していないので当たり前です。
イエス様が思い描いた教会は聖書がしっかりと提示していますが、現実と照らし合わせると向き合わなければならないことが山のようにあります。不完全な人間を通して神様の栄光が現されるのですから、主の忍耐は私の想像を遥かに超えているでしょう。
愛する教会の家族と一緒に、主が帰ってこられるその日まで、走り続けたいと思います。また、自分にできることをさせていただきたいと思います。
今日もここに置かれた意味を考えさせられます。
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