聖書は、良いものはすべて上から来ることを教えている。
私たちの必要はすべてイエス様が持っておられる。
人は現実を見て、右往左往するが、主はすべての必要を知っておられる。
現実を突きつけられることは信仰が成長するためのプロセスであるが、
なかなか神様を信頼しきることはチャレンジである。
まず、すべての主権は神様にあることを知る必要がある。
すべての被造物は神様によって造られ、養われている。
働きを与えてくださるのは神様だ。
賜物を与えてくださるのも神様だ。
経済や人々、すべての良いものは神様から来る。
バプテスマのヨハネはこう告白している。
「人は、天から与えられるのでなければ、何も受けることはできません。」
私たちが捧げるものでさえも、神様から与えられたもの。
私たちの求めはイエス様であること。
私たちはイエス様以下のもので満たされてはならない。
イエス様で満たされ、イエス様が与えてくれるもので満たされる。
だからすべての求めは天にある。
リバイバルでさえも天から来る。
神様がいのちを与えて下さらなければリバイバルは起こり得ない。
だからまず求める。その後に信仰の行いがある。
天が動き、天が開かれますように。
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